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料理写真を撮影する場合、近年モデルのデジタルカメラであれば、デジタル一眼・コンパクトのどちらでも十分な仕上がりを得ることができると思います。当店では、独特のボケ味の好みでキャノンのEOSシリーズを使用していますが、メーカーや好み、ご予算で選べばいいと思います。デジタル一眼は、料理写真や店内写真の他に、プライベートでもその力を十分に発揮してくれるので、出掛ける時には少しかさばりますが、大変重宝しています。

※ デジタルカメラ市場
※ デジタルカメラ市場⇒コンパクトデジタルカメラ
※ デジタルカメラ市場⇒デジタル一眼レフカメラ





ホットシューやフラッシュ接続用端子が付いているカメラを使用している場合、または購入をご検討の場合、お勧めしたいのが外部ストロボを使った「バウンス撮影」です。バウンス撮影は天井や壁面にフラッシュ光を反射させて撮影する手法ですが、光が柔らかくなって、きつい陰もできないという利点があります。仕事ではもちろん、プライベートでも素敵な写真を撮影出来ます。

※ 外部ストロボは、ご使用のデジタルカメラの規格にあった物を使用して下さい。

canon キヤノン スピードライト 580EX II




メニューに料理等の写真を掲載するなら、絶対に必要なアイテムの「照明」です。今まで普通にデジカメで撮影した写真をメニューに使用しているなら、是非導入を勧めたいアイテムです。照明を使って料理を撮影すれば、きれいな陰影ができる他、料理自体のソースや素材のテカリ、コントラストが絶妙に再現されます。メニューの料理写真は、オーダー率以外だけではなく、リピート率や集客、お店の印象にまで直結しますので、照明を使って美味しそうな料理写真でメニューを飾ってください。

※ 照明を使うと明るくまぶしく撮影される訳ではありません。
※ 照明を使用する事により、料理のテカリ等の"シズル感"を表現出来ます。

デジカメ撮影用ライト【SD-RIFA(リファー)-F40×40ライトスタンド+アーム付セット】





店内で料理写真を撮影すると「あれ?色が違う!!」と思った事はないでしょうか?それはホワイトバランスがあっていないからです。飲食店の照明は、雰囲気等を重視してハロゲン電球や白熱灯を使用しますが、昼間の撮影では太陽光やスクリーンの色といった様に光源が混じります。「せっかく撮影した写真が赤っぽい」という事態を避けるためには、少し面倒ですがマニュアルホワイトバランスの設定をお勧めします。

Cannonサイト ⇒
グレーカードを使ってカメラのホワイトバランスをマニュアル設定
(グレー用紙の使用方法が紹介されています )

コダック グレーカード 





写真撮影の時、一緒に写し込んでおくと便利なのが「カラーチャート」です。撮影した写真をフォトショップ等でレタッチする際の基準になります。正確な色を再現したい場合に利用します。

Cannonサイト ⇒
カラーチャートを使って色を持ち帰ろう
(カラーチャートの使用方法が紹介されています )

x-rite(グレタマクベス) ミニカラーチェッカー




料理写真を撮影する際に、なくてはならないのが三脚です。特に、メニューに掲載する様な写真の場合は、必ず三脚を使用して撮影します。三脚は、カメラの大きさやレンズの大きさでチョイスが変わりますので、ご使用のカメラにあった物を選んで下さい。

(※三脚(脚+雲台の高さ)伸長の法則⇒三脚の伸長 > 御自身の身長-22cm)エレベータをあまり伸ばさないでこの高さになると、安定感が増すそうです。

Velbon 三脚一覧





メニューに掲載する写真をレタッチで切り抜かずに使用するなら、背景にグラデーションペーパーを使用すると上品な写真に仕上がります。被写体が大きくなければ、パソコンを使ってグラデーションを印刷し、被写体の下に引いても撮影可能な場合があります。


グラデーションペーパー